明治二十一年より明治三十九年までの本部神殿
教堂は現在の北礼拝場。
つとめ場所を南に増築。上段のぢばの部分(一間四方)は切り込み、ぢばの地点には板張り二段の甘露台が据えられる。 「一間四方天窓にして」(おさしづ)に基付き、天井は寒冷紗(目の粗い麻布)の膜で開閉式にされる。